スーパ8のプラスXリバーサルフィルムの現像の実験経過です。
 
実験の途中経過をお知らせします。
初期の実験経過である事をご理解の上ごらん下さい。
 
モノクロリバーサル現像は、第一現像、漂白、洗浄、第二露光、第二
現像、定着といった工程で行われます。
 
この内 漂白に使われる薬品(重クロム酸カリウム)環境毒性(六価
クロムであります。)からそれを使わない方法として考案したものです。
ただし、この薬品に環境毒性が無いわけではありません。
(劇物指定では無いので配布が比較的簡単に出来そうだという考えもあり
ます。
 
この処方(主として漂白工程)の処方を開発するための実験を行っていま
す。
 
具体的には、色々な濃度の液を作り銀の解け方をしらべています。
 
それだけでは面白くないので取りあえず全体を通して処理してみた結果で
す。 
 
結果
結果としては大失敗です。 
 
漂白工程、次の洗浄工程に入れ攪拌したところ乳剤面が剥がれてきてしま
ました。
その後そっとして第二現像、定着をしました。
洗浄液に漂白工程を通していないフィルムを入れこすっても何もおきませ
んので漂白工程の濃度、洗浄工程の濃度を調整する必要があると思います。
取りあえず得られた画を示します。
 
 
結果写真
使用フィルム、コダック社プラスXリバーサルフィルム、EE露光
細かい条件は、1回目の処理実験なのであまり意味が無いので省略。
 
処理したフィルムを直接スキャナーで読み取った結果です。
 
全体に薄いですねえ、前のセピア現像で抜けが悪かったので第一現像を長め
にした結果、温度も高すぎた感じ。
これは、第一現像の問題なので解決は出来そう。
 
 
現像結果1 拡大  画像のみトリミング
 
現像結果2 拡大  画像のみトリミング
 
現像結果3 拡大  画像のみトリミング