このページにはモノクロリバーサルフィルムのセピア現像の実験結果が
のっていますが現像をするには多少の難しさはあります。
少なくとも生フィルムから第一現像までは「完全暗の状態」であつかわ
ねばなりません。
 
現像済みのモノクロフィルムをセピア化するのは明るい状態で比較的
簡単に出来ます。
(飽和処理なので斑の発生もあまり考える必要はありません。)
モノクロ写真(プリント)世界では一般的になっている「調色」と呼ば
れている作業です。
 
今回、8mm 16mmの器材等でお馴染みの「シネビス」から現像済
みモノクロフィルムの提供を受けセピア化を行ってみました。
このフィルムはシネビスにおいてありますので行く機会があればご覧下
さい。 
 
以下テレシネを行いビデオ化したテープから取り込んだ結果を示します。
単色のビデオ化は比較的難しくセピア化前の画像もセピア調に傾いていま
す。
パソコン上で補正しようかとも思いましたが何を標準とするかの問題があ
りますのでそのまま示す事にします。

実際のモノクロはもっとモノクロらしくセピアはセピアらしく目に焼き付
くような綺麗さです。 是非フィルムで見ていただける事を希望します。
 
 
セピア化前拡大
現像済みモノクロリバーサルのテレシネ画像の取り込み(シネビス提供)
 
セピア化後拡大
セピア化後のテレシネ画像の取り込み
 
ワイプ比較拡大  動画(MPG約450KB)
上記を比べてみました。

 
 
カラーバー拡大
取り込み時標準としたカラーバー(参考までに)。
 
 
コダックセピア調色剤拡大
使用した薬剤。
方法等については希望があれば、、、またいずれ、、。