ネガと撮るかリバーサルで撮るか。
追記(リバーサル VNF−1の製造が終了しました、流通在庫やコダクロームが
  まだありますが難しい面があることを理解してください。)

16mmの場合、撮影用フィルムとしてネガフィルムとリバーサルフィルムを選択
する事が出来ます。
8mmにもネガフィルムはあるようですが、プリントを含めたシステムが確立され
ていない(と思う)ので一般的ではありません。

作品作りを目的とするなら 迷わず ネガを使いましょう。
8mmから始められた方にはネガと言うと高いとか難しいとか思われる方もいると
思います。
まず、価格面ですがフィルムの価格はどちらも(ネガもリバーサルも)それほど
変わりません。
リバーサルの現像料金が安ければ良いのですが結構高いのです。
であるとすれば上がったラッシュをリバーサル現像の終わったものと考えて扱えば
金額的にはそれぼど変わらないと思います。
ネガ現像 棒焼きラッシュと同じ位だと思います。


ネガが難しい
これは間違ってます、リバーサルは撮影時の露出状態がそのまま結果となって
現れますがネガの場合、プリント時の補正でどうにでもなります。
レンズ付きフィルムをのように露出調整機能の無い状況で撮影してプリント時の補正
で処理してしまうような事さえ可能であります。

ただし、16mmはサイズが小さいので適正露出をしないと粒状性が悪い等の
問題が出ます。
リバーサルように厳密にしなくても何とかなります。

現在 映画用リバーサルフィルムの純正処理(VNF1)を行っているのはヨコシネ
DIA1社、代用処理(E6)を育英社で行っており 2社体制です。
処理も毎日は行っていなく週2回程度だと聞いています。
追記(ヨコシネでもVNF−1の現像は終了したとの情報があります。確認までしてません)

現像所選びに選択の余地はないし時間もかかってしまいます。

音声の問題
最終的に完全な作品に仕上げる時 音声をどうするかと言う問題があります。
光学録音と磁気録音がありますは磁気再生の出来る映写機は思ったより少なく
安く入手出来ないようです。
また、フィルムに対する磁気コーティングも一部の業者が細々とやっている状態で
す。
このような状態から光学録音しかないと考えます。

サウンドネガを作って画ネガ(ネガフィルムで撮影し)と共に焼き付ける方法で
ないと出来ないのです。
(ただし費用はたくさんかかりますが、、、、。)


以上 ネガとリバーサルについて書いてきましたが、カメラのテストやちょっとした
撮影には現像さえ簡単(安く)に出来ればリバーサルにもメリットが出てきます。
そんなわけで16mmフィルムの自家現像についても検討実験しています。

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